柴犬声楽教室

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小学校では「口を大きく開けて歌いなさい」と教わりますよね。
でも実は、口を大きく開ければいいわけじゃないそうですよ。

しっかり声を出すために大切なのは、
喉=舌の奥のスペースを広げることです。

まず、NG例を見ていきましょう。
口を大きく開けてはいますが、舌を引っ込めていることでのどが狭まってしまっています。

この状態で発声しても、
「やだもう、シバ男(仮名)ったら、かわいい声出しちゃって♥」と、飼い主さんをデレデレさせるのが関の山です。


そして、こちらがOK例です。
舌を前に出しているため、舌の奥のスペースが十分に広がっています。

ほしいものがあるときは、この状態で発声しましょう。
飼い主さんはあなたの美声に感動し、涙を流しながら、ちゅ~るジャーキーを差し出すでしょう。




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