柴犬現代語辞典・2 表裏

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表裏〈おもてうら〉

古くは「表裏のある人」のように使われ、
人前での言動と本心が異なることを意味した。
一般に、よい意味では使われない。

現代では「表裏のある犬」のように使われ、
正面から見るとイケてるけれど、
後ろから見ると
ちょっとマヌケでたまらないね♥という様子を表す。
一般に、ほめ言葉や飼い主さんの愛情の発露として用いられる。

<用例>
柴犬の魅力のひとつが、表裏があることです。

\ 表裏のある魅力を味わえそう/

\ 飼い主さんのリアル情報/

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