小学校では「口を大きく開けて歌いなさい」と教わりますよね。
でも実は、口を大きく開ければいいわけじゃないそうですよ。

しっかり声を出すために大切なのは、
喉=舌の奥のスペースを広げることです。
まず、NG例を見ていきましょう。
口を大きく開けてはいますが、舌を引っ込めていることでのどが狭まってしまっています。
この状態で発声しても、
「やだもう、シバ男(仮名)ったら、かわいい声出しちゃって♥」と、飼い主さんをデレデレさせるのが関の山です。

モデル/そら(2点とも) 写真提供/飼い主さん
\ 柴飼いさんのリアルがわかる /

にほんブログ村
コメント