写真A
写真B
モデル/福 写真提供/飼い主さん
私たち柴犬も人間と同様、本当の気持ちは目元に表れます。
写真Aをご覧ください。
我ながらかわい笑顔ですね。
本当の笑顔は、このように目が細くなります。
では次に、写真Bをご覧ください。
こちらもかわいいですが、ちょっと不自然だと思いませんか?
口元の表情は写真Aとほぼ同じですが、
作り笑いの場合は目が細くなりきらないのです。
では、結論です。
おやつをあげたとき、愛犬が「写真A」の顔をしていれば満足している証拠。
でも「写真B」の顔だった場合は、「はぁ? まさか、これだけ?」と思っています。
「写真A」の表情になるまで、おやつをあげ続けましょう。
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