柴犬1コマ劇場 視線の心理学

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モデル/あくび 写真提供/飼い主さん

視線が左下に動くのは、
過去の経験や感覚を思い出しながら
自分と対話しているときなんだって。
つまり、今の私は
こんなことを考えているわけ。

さっき、飼い主さんの新しい靴を
かじりまくったの、まずかったかなあ。
ちょっと傷もつけちゃったし。
どうしようかなあ。

こっそり庭に穴掘って埋めちゃおうかな。
ううん、ダメ。
半年前にやったとき、すぐにバレたもん。
素直にごめんなさいしようかな。
う~ん。
バレなかったときに怒られ損になるから、
それは最終手段にしたいな。

そうだ、飼い主さんが自分で気づくまで放置しておこう。
で、叱られたら
「そんなことしてません」
「私のせいにするなんてひどい」って
傷ついた顔をしてみせる。
飼い主さんは、私の悲しい顔を見ると焦って思考停止するもんね。
靴の傷も、自分でつけたと思うんじゃないかな。
フフ、飼い主さんなんてチョロイわ~。

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