写真提供/飼い主さん
「世界一過酷な自動車レース」なんて呼ばれる「ル・マン 24時間レース」。
丸一日走り続けるわけですから、走行技術に加えて忍耐力も必要。
走っても走っても終わらない!なんて状況に耐え抜くため、
ドライバーは特殊な訓練を受けています。
中でももっとも厳しいと言われている訓練が、「柴犬の寝かしつけ」です。
なでていると気持ちよさそうに寝息を立てるくせに、
もういいかな?と手を止めた瞬間、目を開けて「なに勝手にやめてんの?」。
この繰り返しに耐え切れず、ドロップアウトしていく候補者も多いそうです。
柴犬との終わりが見えない戦いを制覇した人だけが
すぐれた精神力の持ち主と認められ、
「ル・マン」のドライバーとしてデビューできるのです。
なんて厳しい世界でしょう。
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